多気町にオープンしたホテルヴィソンへ泊まりに行った記録です。
昼間はヴィソン内のお店を周り、ホテルへチェックイン。その後ディナーもヴィソン内で探しました。色々と検討し、せっかくなのでスペイン料理を!と思い、私たちは「ARATZ」さんでいただきました。スペイン料理(サンセバスチャン料理)のお店は「バスク料理のZazpi」さんと「野菜バルのCasa Urola」と合わせて3店舗が並んでいます。電話番号は共通のようです。
アラッツ(ARATZ)さんはバスク地方の伝統的な郷土料理が頂けるレストランで、サンセバスチャン市の市長おすすめのお店。さらに海外初出店がここヴィソンのお店のようです。
お昼にいただいた「伊勢 翁」さんのお蕎麦ランチの紹介はこちらからどうぞ↓
VISONの基本情報やホテルヴィソンの様子はこちらの記事からどうぞ↓
テイクアウトしたベーカリー「Mariage de Farine」さんの記事はこちらからどうぞ↓
ヴィソンのサンセバスチャン通りへ向かいます!ARATZさんのメニューは?
夜ヴィソンの様子です。サンセバスチャン通りは、「D&DEPARTMENT」の向かいにある並びです。この日は緊急事態宣言中だったこともあり、夜はほとんど宿泊者のみ?とっても落ち着いていました。
ARATZさんはお店の横にテラス席もありました!早速入ってみます。
早速ドリンクをいただきました。この日はホテルヴィソンへの宿泊者のみ酒類の提供がOKでした。営業時間は20時まででしたが、緊急事態宣言明けは変更になる可能性がありますので、公式サイトをチェックしてください。
せっかくなので一番上の「チャコリアグレ(白の微発泡ワイン)」をいただきました。
フードメニューはコースとアラカルトがありました。コースは予約のみ7,000円のコース。たくさん食べられないし、ホテルに戻ってからも少しお部屋で飲みたいな〜と思っていたのでアラカルトにしました。
ちなみにコースの料理はこちらです↓
どうやら、アラカルトのメニューをほぼ制覇するとコース料理になるようなイメージでした!かなりボリュームがありそうです。
アラカルトを注文!それぞれの料理を紹介します
こちらは「ヒルダ」。サンセバスチャンのピンチョス料理。青唐辛子とアンチョビとオリーブを串に刺した前菜です。見た目の通りかなりおつまみになる味!ピリッとしたアクセントもありお酒が進むメニューです。
「魚介のサラダ」。エビやホタテに野菜がたっぷりのボリューミーなサラダでした。
「蟹と赤パプリカ」。まるごとの赤パプリカにカニのほぐし身がたっぷり入ったメニューです。ソースも濃厚で赤ワインに合うおつまみです!
バケットがあると嬉しかったなーと思います。コースにはついていたみたい。もしかしたら別途料金で頼めたかもしれません。
「鶏肉のグリル」。こちらも丸っと鶏肉1枚に付け合わせにポテトというボリュームたっぷりのメニューです。鶏肉も皮がパリッとジューシーで美味しくいただきました。
お腹に余裕を残しホテルヴィソンへ戻ります。サクッと飲むにはちょうど良い量でした。
ごちそうさまでした!
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ARATZ(アラッツ)
住所:〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 サンセバスチャン通り4
電話番号:0598-67-6360
営業時間:7:30~16:00(L.O15:30) 18:00~21:00(L.O20:30)
定休日:無休
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